
フリーバッティングは自軍の選手より、「自分がやっていた対戦相手を見てしまう」と説明。3位に挙げたのは近鉄時代の中村紀洋氏だった。
「ホームランバッターの、これはちょっと違うというスイングだった」と振り返った。
具体的な凄いところとして「長いバットの遠心力とヘッドの使い方」を挙げ、「マネできない」と続けた。
最後にバットのヘッドをしならせ、右打者だがライト方向に“引っ張った”ホームランを打っていたという。
2位は日本ハム時代の大谷翔平。阪神コーチ時代にオープン戦で訪れた沖縄・名護球場で目撃して驚かされた。
「全部左中間に、右バッターが引っ張っても入らないところまでガンガン飛んでいく。たまにタイミングずれてポコンとライトに打つとはるか彼方に飛んでいく」
二刀流だったが「打者に専念したら3冠王獲る」というフリーバッティングだった。
片岡氏は大谷の凄さを「人間、大きかったり長かったりしたらスピード出ないが、大谷はあのスケールでスイング速いから飛ぶ」と説明した。
この2人を抑えた1位はオリックス時代のイチロー氏だった。
大谷さえ抑えて1位に挙げた理由を「彼のバッティング練習は全部ホームラン。打ち損じがない。バットにボールがへばりつく感じ。どこに投げてもアジャストされるだろうな、と見ていた」と説明した。「いいバッターはバッティング練習でゴロを打たない」と、その典型がイチロー氏だった。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2025/04/24/kiji/20250424s00001173182000c.html
イチローは重たいマスコットバットを使ってバッティング練習してたから飛ぶと
本人が言ってたな、それにしてもほとんどホームランは事実でメジャーのオールスターでホームラン競争に出てくれと何度も打診があったのも事実
それを熟知しているメジャーのホームラン競争に呼ばれた
自分はホームランバッターではないからと辞退した
実際には2割で20本くらいだろ
40本だろ
正確には「2割2分でいいなら40本」だな
マーリンズ時代は打率捨てて、長打狙いにモデルチェンジした時は430試合で通算5本塁打だった
まあその頃はもう動体視力が衰えてただろうからな。
そもそもスポットでとらえるのが難しくなってたんだろう。
メジャーで3割50本の大谷が出てきちゃったからなw
試合で打てなきゃなんの意味があるの?とは思うが
書いてあんだろ
いいバッターは「練習で」ゴロを打たないって
大谷は体重も重くて大きいから飛ばせる
イチローより小さくてガリのベッツが40発打ってるんだが
イチローの頃よりストライクゾーンが極端に狭くなってるからちびでも外角にとどくようになったのも大きいけど
いまイチローがいたら長距離打者になってただろうな
50発打てると思う
他とは次元が違う
松井だったら50発軽くこえる
Aロッドやボンズ、ソーサは毎年70発
いまの打者は選球眼悪くて不器用
スィングが一種類しかない出たとこ勝負なんだよね
それはあり得ない
ボンズはシーズン72本打ったシーズン以外でシーズン50本以上打った年は一度もない
ボンズが50行けなかったのは敬遠と四球攻めされ過ぎて打数が少ないから
シーズン120敬遠、232四球されて45本打ってる化け物
しかもホーム左打者超不利な球場
だから打撃技術とかバットコントロールはメジャーでもトップなんだよ
大谷よりも上だろ
ただとにかくパワーがない
「イチローの打球はニールより飛んでる」って言ってたな
芯を捉えて正確に力を伝える技術っていうのが特別に優れてたんだろうね
まあイチローは出塁と長打意識すればもっと生涯WAR積み重ねてたはず
今だったらそう命令されるだろうね
四球狙ってれば出塁率増えるってほど野球は簡単じゃないし、
イチローは最善を選択していたと思うぞ
そもそも四球を狙うバッターに代償として増えるのが打てるのに打たなかったストライクボール
優秀なヒットメーカーほど出塁率に対する打率の割合が高くなるのはそのため
ということは、わざとボテボテのゴロを打っていたということだな