
日本代表やDeNAのコーチを歴任した高木豊氏(66)が、前中日ヘッドコーチ・片岡篤史氏(55)の公式YouTube「片岡篤史チャンネル」に出演。3割打者の少ない今のプロ野球選手に足りないモノを指摘した。
高木氏は片岡氏がユニホームを着ていた3年間を外から見ていて「練習をしない」ことを目立った変化に挙げた。
片岡氏も聞くとチームによってはあんまり練習するな、というところもある」と同調した。
高木氏は「コーチが教えちゃいけないチームも増えている。どうやって成長するのか不安はある」と続けた。
チームによってはコーチは練習の補助役で、アドバイスを求められるまで選手に意見を伝えないなど役割も変わってきた。
居残り練習などもコーチの強制では出来なくなってきた。
片岡氏はこの風潮に「ある程度技術を持った人が30代になってやらないというのはいいと思うが、やらなきゃいけない時期が必ずある」と指摘した。
3割打者が激減し、投高打低の傾向が著しい。
片岡氏は「技術って、みんな頭では分かってる。それが出来ないから出来るように反復練習しか道はないと思う。それが出来て初めてメンタルなどが備わる」と説明した。
そして、今の選手はトレーニングで筋力を増やして「振る」ことに重点を置いているという。いいところを伸ばして2割5分打てても3割打てないのは何か悪いところがあるからだと指摘した。
「3割打てる人っていうのは欠点の少ない人。メジャーみたいに2割ちょっとで40本打つ人は日本ではそういない。日本は確率上がらないとホームランも出ない」と、“欠点をなくす”練習の重要性を明かした。
山川みてーなのが居ると無言の圧力で練習せざるを得なくなるんだが、清原みてーのがいると別の無言の圧力でチーム崩壊しちゃうからなw
3割打てる人っていうのは、10回に3回打てる人なんですよ
ピッチャーは150キロ投げるピッチャーが増えたけど
練習すれば速くなるような技術が確立してきたからで
打者は練習すれば打てるようになるわけではない
目が進化するわけではないから
本日はバッターの劣化ではなくピッチャーの成長
しかも短い回でバンバン交代してくるわけだし
こんな簡単な方法ないよwwwwww
大差ない気がするけど野球界では大きな差なんだよな
DeNA オースティン .316
ヤクルト サンタナ .315
ソフトバンク 近藤健介 .314
その代わり大谷はリーグ1位のホームランでリーグ2位の打率
球速だけとっても一昔前よりめっちゃ上がってるもんなぁ
つまり打者の方の練習量及びトレーニング方法が投手のそれに追いついてないって事だとするならば、指摘もあながち間違いでは無いってことか
メジャーはOPSで判断するから打率なんてどうでもいい
メジャーリーガーは打率2割ちょっとでも出塁率は高い
ホームランを打てば長打率も良くなるから評価されるわ
江川や掛布のような高レベルな選手は今後現れないだろうな
ピッチャーのレベル上がってメジャーは三振上等のフラレボ 日本は追い込まれる前に当てる打撃に行った結果
クリンアップに低打率高出塁率置きたくないしな
まあホームラン40本なら別だが
今は打率3割は重要視されてないよな
単に投手の方の力が上がってきただけのことだろ
落合にコイツ潰れるんでこの辺で勘弁してくださいって言ったら
バカヤロー弱ってる相手や怪我してる相手から打たないと三冠王なんて取れねえんだよってキレられたって
今は大差がついたら空気よんだら遠離がちなんだよな
良いな、時短にもなるし
考えが甘いかな?
素人だから知らんがめちゃ3割減ったよな
横浜のローズとかイチローとか.370の打者とかもう出なそう