![【野球】藤川球児監督エラー撲滅は意味がない!](https://hanshinblog.com/wp-content/uploads/2025/02/IMG_6026.jpeg)
阪神・藤川監督、昨季85失策も「撲滅運動みたいなことをしても意味がないと思う」エラーは「意に介していない」
阪神・藤川球児監督(44)が5日、課題の一つに挙がる守備面のミス撲滅運動を行わない意向を示した。
失策数は過去10年で7度セ・リーグワーストながら「エラーをしないことが目的でなくて、勝つためのこと」と説明。
年末年始は昨季のプレー映像をチェックするなど虎戦士の情報収集に努めた指揮官は、守り勝つうえで致命的なミスを防ぐために策を講じていく。
痛恨のファンブルにまさかのトンネル…。甲子園がため息と不穏な空気に包まれてしまう失策は、虎が抱える長年の課題だ。だが、藤川監督は選手にノーミスは求めず、タクトを振る。
「はっきり言って、(失策)撲滅運動みたいなことをしても意味がないと思うんですよね。エラーをしないことが目的でなくて、勝つためのことなので」
昨季までの過去10年の失策数をみると、セ・リーグワーストは2018―23年の6年連続を含めて実に7度。昨季はDeNAが96個で不名誉の上書きは免れたが、9年連続の80個以上となる、同5位の85個だった。
ミスが少ないことに越したことはないが、失敗を恐れて体が縮こまってしまったり、消極的なプレーになったりするようでは元も子もない。内野部分に黒土が敷かれた甲子園を本拠地とする以上、イレギュラーバウンドが起こりやすく、人工芝のグラウンドをホームとするチームに比べて失策数が増えるのは致し方がない。
その数に目を向けるのではなく、ミスを恐れずに攻めの姿勢を貫いた先に、投手もチームも救うプレーは生まれ、勝利にもつながっていく。
その上で重視するのは、起こったミスに対してどう対処していくか。そのための準備として、自分の時間ができた昨年のクリスマス以降は虎戦士の映像チェックに没頭した。
「1日、2日ゆっくりしていたら『次に向かいたいな』と思って。守備のうまさとか、まだ見ていない選手とか、2024年シーズンの選手の動きとか、ゲーム内容とか。ゲームを見返していますね」
YouTubeなども活用して前のめりになりながら、プレースタイルも含めた数字に表れない部分の選手の情報収集を行った。
「首脳陣が入れ替わったタイミングで『昨年までの自分のことを理解してもらえない』と思わせるわけにはいかない」。
担当コーチらと意見をすり合わせるためだけではなく、選手から救いの手を求められたときにより話を掘り下げてコミュニケーションを取るためでもある。
岡田前監督時代から継承する本拠地・甲子園を生かした守り勝つ野球でV奪還するために、球児流の最良のアプローチを練っていく。
「どのチームもエラーをするし、本拠地が土の球場で難しい。それが原因で全てが勝って負けてにつながるかというと、決してそうではないのでね。意に介していないというか、(気に)留めていない」
白球を捕りこぼしても、目の前の白星は確実につかみ取る。藤川監督はどっしりと構え、選手をグラウンドへ送り出す。
まぁ佐藤の送球エラーみたいなのは何とかしなきゃならない部分だけど
大山が腰悪いんでファーストなら出来ますみたいなのが嘘くさい
ファーストだってバント処理で前につっこんだりしなきゃいけないし
1、2塁間の打球で横っ飛びとかしてるし左打者だらけで引っ張った打球が来るしで大変だから
上品な送球とか絶賛されてたのが送球エラー増えててそっちが原因だろ
人気球団で送球イップス気味になるんだろうな
指導者が少しメンタルについて話したら直ぐに精神論だの時代遅れだの言うクセに、こういう直ぐにイップスとか言うの本当に滑稽だわ。どう考えても体重移動から来る技術的な問題なのに。
プロなんだからそれなりの技術の礎はあるんだろうからさ
ここは若手の突き上げが無いと弱点のままだろうな
山本は出しちゃったし小幡以外は糸原渡辺諒とかだもんな
矢野が佐藤セカンドに入れてたのは笑ったがw
送球エラーもグラウンド関係あるらしいよ
少しイレギュラーして捕球のときグラブの中で思った場所とボールがズレて
送球の際にボールを握りそこねて送球エラーみたいなパターンがあるらしい
グローブを地面に叩きつけるんやで
佐藤輝は23個でエラー王だがこれが半分になると阪神のエラー数はリーグ2位の少なさになるのよ
増えたのは2016年からだな
減らして欲しいのは当たり前で、そんな気にせずに懸命さを見せて欲しい
もう野球見てないけど
ゴロを打たせるという方針だし
甲子園だけ内野が「土」だからこそね
とはいえ佐藤が一人で稼いでいる分が大きいのは確かだw
少ない=上手いという訳では無い
中野木浪とUZRマイナスつまり守備範囲も狭いからな、さらに近本もマイナス
あと捕手の盗塁阻止率も悲惨
守備範囲は狭くエラーが多く弱肩揃い
なんでもかんでも甲子園ガーじゃないわ
ライトの守備指数も良いしアリだけど阪神は外野要員が多すぎてテルを回せない
藤川がどんな野球するのか興味あるな
大学でちゃんと仕込まないのも悪いが
これなんだよな
投手上がりの藤川がエラー減らせって口に出して言ったところで今さら彼個人にどうにかできるような話ではない
ならば藤川としては気にせず戦えと言うしかない
守備とかやらなくて良いと思う
エラーが減る=守備が上手くなってるわけじゃないんだよ
エラーが減る=守備範囲が狭くなってるパターンが多いね
無理してエラーを減らそうとすると守備範囲が狭くなってしまい
余計に守備が悪くなるから意味が無いって藤川は言ってるのよ
エラーを減らすために守備範囲が狭くなる練習してもしゃあない…
ミスした選手怒ったところで萎縮して余計エラー増えるだけ
どこかの立浪666なんてアヘ単レギュラー起用して3年連続最下位だもんなぁ
藤川はよくわかってるよ
勝つために野球やらなきゃ意味ない
ぜんぜん違うよ
「ミスが少ないことに越したことはないが、失敗を恐れて体が縮こまってしまったり、消極的なプレーになったりするようでは元も子もない」
「ミスを恐れずに攻めの姿勢を貫いた先に、投手もチームも救うプレーは生まれ、勝利にもつながっていく。」
↑藤川のこれらの発言は
エラーしても打線が打ちまくって点を取れば良いって意味じゃなくて
エラーを恐れずに積極的な攻めの守備をしようって意味ですわ
エラーを恐れて消極的な守備するようになったら守備範囲が狭くなって逆効果だからな
優勝してるからな
エラー数とチームの勝利数は
あんまり相関関係がない
エラーの数はぜんぜん関係ないからな
大切なのは守備指標UZRで
今どきエラーの数で守備が良いとか悪いとか言ってるのは時代遅れ
ちなみに優勝した一昨年は阪神にしてはチーム総UZRが良かったね
それが一番いらん
ヘタすると大量失点につながるわ
それ以外は土のグラウンドにしては別にチームエラー多くない
それともただの下手くそ?
キャッシングセンスはあるがスローイングで調子に乗って悪送球多発
サードは論外として外野もつまらんミスするし
サトテルは外野の守備は上手いんだよ
肩も強くてサードよりライト向き
今季はナベリョウと糸原で3塁競わさないとな
外野は前川とか井上とかは代打要因になってもらって
ってのが見たいのね
ここぞという時にやらかさない限り意外とエラー多くても試合に勝ててしまうのか
ライトフェンスという鉄壁の名手の存在が大きい
サトテルにはエラーしたら打って返せぐらいでええ
ただあの2人は突っ込んで行くのと無茶な連携だったりでエラー増やしていたんだからそう言うので失策増える分にバンバンやれ
ショートに打たれ、あっと思うとそこに井端がいる。やられたと思い振り返ると打球の正面になぜか井端がいる。
セカンドに打たれ、あっと思うと荒木が飛びついて捕る。やられたと思い振り返ると荒木が飛びついて捕る。
2023 85個(優勝・日本一)
2024 85個
エラー数なんか関係ないのよ
そもそも土のグラウンドの甲子園でエラー多くなるのは仕方ない
去年の佐藤みたいな
ガッカリ溜め息が吹き荒れるエラーは
勝敗にも士気にもプロのスター性にも影響する
平凡なゴロのトンネルとかフライのお見合いとかそういうのはさすがに論外だけど
1打逆転やサヨナラになる要所だけはきっちりと締めるのが大事